えひめの人財コンサルティング・コーチングオフィスMind Up (まえ ふみ) | 実績・事例紹介

実績・事例紹介

 

 法人  株式会社Shift様

株式会社Shiftは、松山市に本社を置くデジタルマーケティングのコンサルティング事業や、SEM(検索エンジンを利用して展開するマーケティング手法)およびウェブ広告等の運用支援などを手掛ける企業です。

まず私はリーダーの立場として、常日頃メンバーには「それぞれの長所を活かして、主体性を持って働いて欲しい」という強い思いを持っています。
併せて、「離職者を増やしたくない」「メンバーに辛い思いをさせたくない」等の気持ちもあり、その実現の方法を探っていました。まずはメンバーの本音を引き出そうと、月に1回の個別面談を開始。しかし・・・詳細を見る

 法人  山陽物産株式会社

山陽物産株式会社山陽物産株式会社は愛媛県伊予郡松前町に本社を置き、ホテル用のアメニティなどの製造・販売などを行うほか、中山町の「花の森ホテル」を伊予市からの指定管理を受け運営している企業です。
(今回は、山陽物産株式会社 代表取締役 武内英治様にお話をお聞きしました。)

山陽物産本社においては、私が直接顔を合わせる事で社員の様子を察したり、私の思いを直に伝える事ができていました。社内に「意見箱」を設置し、毎月寄せられる多数の意見にも、一つ一つ真摯に向き合っています。
しかし、「花の森ホテル」については距離が離れている事もあり、社員の思いや考えが伝わって来ないどころか、私の思いを届ける事もできていませんでした。従業員の離職が続く時期もあり、双方向のコミュニケーションの手法に悩んでいました。そんな時・・・詳細を見る

 法人  株式会社昭和コンサルタント

株式会社昭和コンサルタント株式会社昭和コンサルタントは、徳島県徳島市に本社を置き、建設や補償のコンサルタント業務から、測量、地質調査、また一級建築士事務所としての業務も担う企業です。

昭和コンサルタントは、現在常駐社員が24名の体制で運営しています。世代別に見ると、40〜70代のベテラン社員が20名と、そのほとんどを占めている状況です。逆に、20〜30代の若手社員は4名しかおらず、2割にも満たない状況です。
現状では、所謂「世代間ギャップ」もあり、ベテラン層と若手社員との意思の疎通が難しいと感じています。若い発想や新しい手法を取り入れる柔軟性が、全社的に不足しているように感じています。そこで・・・詳細を見る

 法人  株式会社TOYCAFE

株式会社TOYCAFE株式会社TOYCAFEは、フランチャイズのスープ専門店「ベリーベリースープ」を運営する企業です。2016年の設立から約4年、現在2店舗(松山銀天街店・フジグラン松山店)を運営しており、従業員もアルバイト含め30名まで拡大しました。

2016年4月に第一号の松山銀天街店をオープン。当時スタッフは、学生などのアルバイトがほとんどを占めており、私(社長)が自ら店舗に立つ事も多く、身動きの取れない状況が続いていました。

その現状を改善するため、まずは平日昼間のパート人材や、現場を任せられる「店長候補」となる人材を採用し育てる事に課題を感じていました。そんな時・・・詳細を見る

 

 個人  柴田麻佑さん

柴田麻佑さん私は薬剤師で、総合病院の薬剤部で働いています。

もともと職場で「独身女性」という肩身の狭さを感じていたところ、ある時、失恋をきっかけとして自己肯定感がどん底まで下がってしまいました。さらに当時は仕事内容にも限界を感じていたため、働き続けるのがだんだん辛くなっていきました。

この仕事は親から勧められて就いたもので、以前から「仕事、やりたい事、生き方を自分自身で選びたい」と考えていました。また、大学時代からずっと医療の世界で生きてきたため、別の世界を見てみたいとも思っていました。そのような背景があり、ある時「思い切って転職しよう!」と思い立ちました。しかし・・・詳細を見る

 

 個人  松本和恵さん

松本和恵さん数年前、高校卒業時から正社員で15年間勤めた会社を退職しました。最後は「店長」というポジションまで上り詰め、「仕事をやりきった」と感じていた事と、年齢なりの今後の働き方を模索し、ポジティブな思いで転職しました。

しかし、転職後はなかなかうまくいかず、短期間で職場を転々としました。正社員時代は仕事が順調な期間が長かった事もあり、そのギャップの大きさから、だんだん自己肯定感も下降気味に。

「なぜ、仕事が続かないのか」と悩むうち、自分自身の適正も分からなくなりました。そして、「落ち着いて、長く勤められる仕事に就きたい」「自分自身をしっかり理解し、自己否定をなくしたい」という思いが強くなっていきました。そんな中・・・詳細を見る

 

 個人  S.Wさん

松本和恵さん現在36歳。未就学児の子供2人を育てながら、フリーランスで仕事をしています。

ずっと、「自分に自信が無い事」について悩んでいました。これにより、特に女性と関わる際に強い苦手意識を感じ、つい相手に合わせてしまったり、本音を話せない状態が続いていました。また、妊娠して仕事を辞めてからは、主人に対してさえも劣等感を感じ、気軽に話をする事ができなくなっていました。

これを自分なりに解決しようと、「自己肯定感アップ」についての本を読み漁りましたが、情報が増えてモヤモヤしたものが残るだけで、答えはありませんでした。そんなとき、「松山市 自己肯定感 アップ」でインターネット検索したところ・・・詳細を見る

 

 個人  桑原深雪さん

松本和恵さんコーチングを受けたのは「もしかして自分は”毒親”なのでは」と気づいたことがきっかけです。私には小学校高学年の娘がいますが、気づけば勉強だけでなく、習い事、服装、持ち物、友達に至るまで私の意見を押し付けていました。
 
娘は数年前からフィギュアスケートを習っており、今年は学習塾のカリキュラムもハードになってきました。私は当然のように両立を求めていましたが、新型コロナウイルスの影響でフィギュアの練習がままならなくなった時、娘から「本当はフィギュアスケートはやりたくなかった」と告げられました。
 
その時、こんなに子どもは嫌だと感じていたのに、どうしてその意見を尊重してあげられなかったのかと悔やみました。辞めることを決めてからも葛藤し、同時にかなり落ち込みました。その時、・・・詳細を見る

 
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